第51回定期総会模様
10月20日、鹿児島市サンロイヤルホテルにおいて「第51回鹿児島県支部協議会定期総会」が、会員150名、来賓9名の参加のもとで開催されました。
総会前には、50周年事業の柱であった「NTT労組退職者の会鹿児島県支部協議会のホームページが、構築準備委員会のシステム担当である濱田了二幹事からお披露目が行われました。
総会ではまず司会の税所副会長の発声で、この一年にお亡くなりになられた方への黙とうに始まり、議長には、室屋修一幹事が指名されました。
冒頭あいさつに立った諏訪昭紘会長は、「やっと対面で総会が開かれ嬉しい。50周年事業は皆さんの協力で立派に成し遂げられ、また、未来へと踏み出せたと思う。会員減少となりつつあるが、会員との繋がりを大事に、頼れる支部協議会でありたい」と挨拶されました。
次に新たにNTT労組鹿児島分会長に選任された後藤義隆分会長、来賓のNTT労組退職者の会中央協議会の本橋一郎副会長、電通共済推進部九州ブロックの上田洋一部長の挨拶がありました。
その後、経過報告及び決算報告、会計監査報告がされ、2名の発言後、満場一致承認されました。
更に、2023年度活動方針(案)・予算(案)が提案され3名からの質疑の後、承認決定されました。
また、次年度の新たな役員として、新会長に酒匂清則、新事務局長に税所富雄、新顧問に諏訪昭紘、新副会長に祐下眞澄、新幹事に岩重雄二、小八重尚子の各氏が満場の拍手で選出され、酒匂新体制がスタートしました。
なお、今大会において顧問の長岡満男、幹事の野田一武の両氏が退任することになりました。