川辺町勝目の太鼓踊り

南九州市川辺町勝目の竹屋神社で10月21日、通称を方祭踊り(ホゼオドリ)という「太鼓踊り」が奉納されました。神社で奉納された後、各集落を回って太鼓踊りが披露されました。

この踊りは、約400年前、島津義弘らの朝鮮出兵の様子を伝えるとされる伝統行事です。勝目にある3地区の4団体が年ごとに交代で奉納し、それぞれ「出陣」(上山田地区)、「凱旋(がいせん)」(中山田地区)、「帰陣」(下山田地区2団体)の様子を踊ったというのが「太鼓踊り」の起源です。

今年は私の実家のある中山田地区の番で、「凱旋」の太鼓踊りの披露でした。

中山田地区の踊りは、出兵兵士の凱旋を祝う踊りで、先頭に色紙で縁取りした菅笠を覆った露払い役のワラ振り、次に紋付・衿袋の先口(歌い手)、その後に豪華な飾り付けをした笠を覆って腰にダテ帯に色物ハンカチを付けた太鼓が祝宴を盛り上げる雰囲気で優雅に踊るのが特徴です。

今も記憶に残る太鼓と踊り、私の故郷の祭りを紹介しました。

写真は、地元に住むOBの高崎さんと片野坂さんに提供頂きました。

鹿児島市  室屋修一

 

片野坂 隆雄さん提供

 

片野坂 隆雄さん提供

 

片野坂 隆雄さん提供

 

高崎敏博さん提供

 

高崎敏博さん提供

 

高崎敏博さん提供