曽我どんの傘焼き
曽我どんの傘焼き
7月19日(日曜日)鹿児島市の石橋記念公園で「曽我どんの傘焼き」が開催されました。
夏の炎夜空を焦がす傘焼きは、妙円寺詣りと並ぶ鹿児島三大行事の一つです。
この「曽我どんの傘焼き」の由来は、江戸時代に薩摩藩が、鎌倉時代の相模国(伊豆)、曽我の兄弟の父の仇討ちを偲び、薩摩の「郷中教育」の一環として用いられ「忠義・孝行・勇気・自己犠牲」という武士道の原点として教えられたと伝えられます。その兄弟の仇討ちの時に松明の代わりに傘を燃やしたとされた事から、うず高く積み上げられた二百本余りの古傘が豪快に燃やされ、夜空を真っ赤に染め上げる鹿児島の夏の風景となっています。
鹿児島市 津田 省三











