部落解放・人権確立 全九州研究集会
部落解放・人権確立 全九州研究集会が2026年6月10日(水)~11日(木)に鹿児島市で開催され、鹿児島支部協から事務局の税所・祐下が参加しました。
1日目は宝山ホールで開会行事や記念講演が行われました。
来賓として塩田康一鹿児島県知事が、「鹿児島県人権尊重の社会づくり条例」に基づき人権尊重の社会づくりに関する施策を推進していくとあいさつ。
〈塩田知事あいさつ〉
続いて、NTT労組出身の海蔵伸一地元実行委員長が国内外で差別・排外主義が強まっている時代状況の中で部落解放運動の果たす役割は益々重要になっている。確かな展望を切り拓くために共に奮闘していくと強く決意を述べました。
〈海蔵委員長歓迎のあいさつ〉
記念講演は奄美出身の宮山清和さんの{奄美の歴史と民衆運動」と題した講演で、原始時代から江戸時代における薩摩藩の黒糖収奪、そして太平洋戦争後の米軍統治でのソテツ地獄と復帰運動とまさに苦難の奄美の歴史を全九州の参加者と共有できました。
〈1日目会場風景〉
2日目は6つテーマごと会場を分けた分科会で私は宝山ホールの第一分科会の「人権政策確立の現状と課題」に参加しました。
上村冬樹鹿児島県人権同和対策課長が①鹿児島県人権尊重の社会づくり条例について②令和5年度「人権についての県民意識調査」概要③鹿児島県人権教育・啓発計画基本計画④現在の取り組みについて報告がありました。
会場には県の職員や教職のみなさんが多数参加しており熱心に聴講されていました。
〈2日目会場風景〉
事務局長 税所 富雄






